長浜市で草刈りや庭木の剪定・伐採を行う“剪樹”です。
木へのこだわりが大きく、日当たりの向きや時期、種類などの木の要素に合わせた剪定を得意としています。

あなたは選定におすすめな時期をご存じでしょうか？
基本的には夏季（4～6月）と冬季（10～12月）の2回行います。
夏は「新芽が育つ前に不要な枝や葉を減らして日当たりや通気性を良くする」、冬は「成長した枝葉を選定して形を整え、次の春夏時期に備える」意味があります。
また、夏の成長時期に入る前にメンテナンスしておくことで、倒木や災害時の被害を防ぐ役割があります。

さらに、木の種類によっても選定の適正時期があります。
モミジやハナミズキといった落葉樹、果実を実らせる木は休眠期である冬の剪定がおすすめです。
また、花が咲く木は咲き終わってすぐ、マツ類やキンモクセイといった常緑樹は4～6月と9～10月が良いでしょう。
ちなみに桜は繊細なためむやみに切ってしまうと病気になって枯れてしまいます。
かといって日当たりを良くしないと枝が細くなってしまい、花を咲かせることもできません。
そのため、桜は木の知識がある専門業者に依頼しましょう。

“剪樹”は木の知識に自信があります。
長浜市周辺でお庭のお手入れにお困りでしたら、公共事業も任せていただいている“剪樹”にお任せください。